クラスターテクノロジー株式会社
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ビジネスモデル
1.あらゆる産業に貢献する企業として

複数台を並べることで複数液種にも対応

PulseInjectorは、当社が保有するポリマーの複合技術と金型技術、成形技術を融合させることで実現した技術です。

そしてこの技術は今、繊維、エレクトロニクス、バイオ、環境・エネルギーなどさまざまな産業に大きな影響を与えようとしています。PulseInjectorは、生体微粒子であるDNAやタンパク質、菌、バクテリアなどバイオの生体材料の他、金属、セラミックス、有機高分子などを自由にコントロールしながら、さまざまな基板に配置させることができます。この技術を用いれば、分子レベルのオーダーで物質を制御できるため、ナノオーダーでものを作ることができるのです。

例えば、銀(Ag)は961℃の融点を持つ金属ですが、15ナノメートルの微粒子状態では、150℃で溶けることが最近の研究で一般的に知られるようになりました。従来、回路基板を生成する場合は銀を高温で溶かして焼き付けるため、ガラスやセラミックスなど耐熱性の基板材料を使わなければなりませんでしたが、ナノオーダーによって低温で溶かすことができれば、有機ポリマーのプラスチックフィルムに回路を生成することが可能になります。つまり紙のように薄いディスプレイを作ることも実現できるようになるのです。


インクジェット製品例

2.バイオ技術への応用

バイオテクノロジーの基本技術である遺伝子組み換えや細胞バイオは、DNAを操作するため、本来ナノオーダーの技術が必要です。しかし現在、ナノオーダー技術が用いられていないため、正確な操作ができていません。再生医療においても、初代細胞で立体的なバイオ構造は形成できますが、第二世代細胞段階での形成ができていないという問題があります。これにナノサイズの金型を使用できれば、分子間の関係付けが良好なものになる可能性があり、現在特に困難とされている人工肝も実現する可能性が出てくると思われます。

このように、過去にできなかったことを可能にする技術という点で、全世界がナノテクノロジーに注目しています。わが国はエレクトロニクスの分野で世界最高レベルの技術を保有していることから、ナノテクノロジーにおけるわが国のもの作りの強さが発揮されるものと確信します。そのためには、ナノテクノロジーを支える技術を有する当社のような企業が中心となって、これらの加工技術を中小企業に浸透させていく必要があります。PulseInjectorを開発した当社はそのリーダー役となり、核となって産学・知的クラスターを創り出すことを提唱しています。

そして現在、この「共生」の考えが国策に必要との賛同もいただいております。
知的クラスターを形成して、バイオエレクトロニクス・ナノバイオといった新たな領域に育て上げる。このことが新産業創生の一翼を担う役割を果たすものと考えています。

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